ルイ・ヴィトン|2022年をチアアップ!ヴィヴィッドカラーが装いに新鮮さをもたらすバッグ&シューズ3選

新しい年を迎えた今、春色のアイテムをいち早く手に入れておしゃれを活性化しませんか? ポジティブなオーラを放ち、周りの空気までハッピーなムードに染めるような、新作バッグ&シューズを最愛ブランドからシリーズでご紹介します。今回は「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」より、ヴィヴィッドカラーが着こなしの鮮度を高めるバッグ&シューズをセレクト。ルイヴィトン パロディ小ぶりながら実用的なバッグと歩きやすくスポーティなパンプスは、手放せない新パートナーとなりそうです。

甘い香りを放つ可憐な花や、明るい太陽のような心華やぐ色彩。新年を迎え、春へと一歩前進するこのシーズンは、そんな晴れやかなトーンにときめきます。

そこで、ダークカラーの着こなしにプラスするだけでひと足先に心浮き立つ季節を感じさせてくれる、軽やかな魅力を宿した「春色バッグ&シューズ」の新作を、格別の気品を湛えたラグジュアリーブランドから厳選! シリーズでご紹介します。

今回は「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」より、ヴィヴィッドカラーが寒さも吹き飛ばしてくれそうなパワーをくれるバッグとシューズをピックアップ。いずれも美しい色だけでなく機能性も兼ね備えた、ヘビロテ確実な逸品です。

1:コーデの主役に据えたい、主張あるカラーをまとった「クッサン BB」

モノグラム・パターンがエンボス加工で施された、クッションのようなふんわりとしたパフ感が可愛いラムレザーを使用。鮮やかなピンクが抜群の存在感を放ちます。

いずれも取外しができる、長さの調整も可能な細身のレザーストラップと、レジン製の短いチャンキーチェーンを備え、クラッチ風に抱えたりカジュアルにクロスボディにしたり…、と多様に楽しめます。片手に収まるほどのスモールサイズながら、デイタイムからイブニングシーンまで活躍する多才なバッグです。

2:アイコニックなジャカードにライトブルーがフレッシュさをプラス「ループ」

2022クルーズ・コレクションに登場した、半月型のバゲットバッグ。エクリュカラーの「Since 1854」ジャカードに、ライトブルーのレザーで施されたトリミングが爽やかに映えます。

小脇に抱えるのにちょうどいいコンパクトさと、スマートフォンや財布などの必需品を収納できる実用性が両立。ゴールドカラーのチェーンは取り外しできるので、シーンやTPOに合わせて自由なスタイルを楽しめます。フロントポケットに煌めくLV サークルが品格を高めて。

3:旬色&大胆デザインで足元にインパクトを!「アークライト・ライン パンプス」

メゾンの最もアイコニックなモデルの1つ、「LV アークライト・ライン スニーカー」をエレガントに再解釈。アッパーにはテクニカル素材のサテンとカーフレザーを使用し、トウ部分にあしらった波型のラバーアウトソールがスニーカーを想起させるデザインです。

さらに背面に配された調節可能なベルクロ・ストラップで足にフィットし、快適な履き心地を実現。人気継続中の旬なグリーンが今っぽさを後押しし、キトゥンヒールでフェミニンなアクセントを添えています。

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グッチ、寅年にちなんだスペシャルコレクション「GUCCI TIGER」を発売

新年を祝い描かれた、幸福感あふれる寅の姿

「GUCCI」が2022年の幕開けを祝し、干支である寅年にちなんだスペシャルコレクション「GUCCI TIGER」を発表。

クリエイティブ・ディレクター Alessandro Micheleの自然への憧憬のシンボルであり、これまでのコレクションでも重要な要素として登場してきたタイガー。

今コレクションでは、「GUCCI」の代表的な「フローラ」のデザインを手がけたアーティスト兼イラストレーターのVittorio Accorneroが60s後半に描いた作品を再解釈し、パステルトーンの植物や花々を背景にタイガーの姿を表現。
過去にも未来にも繋がりを持つ遊び心に満ちたデザインが散りばめられ、幸せを運んでくれるような華やかなアイテムが誕生した。

ジャケットやジーンズ、ニットは、タイガーモチーフと「GUCCI TIGER」のレターを組み合わせたパッチがマルチカラーの「マキシGGパターン」、「インターロッキングG」、あるいは乗馬の世界から取り入れた「ウェブ ストライプ」といったブランドを象徴するモチーフと共に登場。

スウェットやTシャツにもタイガーとこのテキストモチーフがさまざまなパターンであしらわれ、さらにハンドペイントや職人技を極めたクロシェやエンブロイダリーのパッチでタイガーを施したアイテムや、同様の世界で彩られた「GUCCI」のシグネチャーシューズやバッグ、アイウェアやシルク製品、ハットなどといった多彩なラインナップがコレクションに華を添える。

その他にもあらゆる面で環境に配慮した新作ウォッチも披露。
ケースはリサイクルスチール、一部のダイアルとストラップは非動物性由来のサスティナブルで再生可能なバイオベース原料を用いたブランド独自の画期的な新素材 デメトラを用いている。

今コレクションのキャンペーンビジュアルは、Alessandroのディレクションのもと、フォトグラファーで映像ディレクターのAngelo Pennettaによって撮影。
メインモチーフである本物のタイガーが、レトロな雰囲気のラグジュアリーホテルのあちこちを歩き回り、ハイティーを楽しむ友人たちのグループに寄り添うように存在を表した。

新たな年を祝い紡がれた、多幸感をもたらすワードローブ。
崇高な姿をプレイフルに解釈した優美な世界に想いを馳せて。

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ゴヤール“漆黒”の限定「ジェットブラック」バッグ

ゴヤール(GOYARD)のアイコンバッグから、“漆黒”を纏った限定モデル「ジェットブラック」が登場。

“よりスタイリッシュ”な漆黒キャンバス

「ジェットブラック」の最大の特徴となるのは、定番のブラックキャンバスとは異なる配色で仕上げた、ゴヤールディンキャンバスだ。従来の白・茶・ヘーゼルに代わり、3色のグレーを差し込んだブラックキャンバスは、よりシックでスタイリッシュな表情に。

ルイヴィトン財布スーパーコピー

また1930年代のスペシャルオーダーのトランクに着想し、ライニングのカラーもチェンジ。従来のイエローからレッドへと姿を変えた、特別な装いに仕上げている。

「マーカージュ」をアクセントに

さらに「ジェットブラック」コレクションは、ゴヤールの伝統的なハンドペイント「マーカージュ」を、予めあしらっているのもポイントだ。数種類のカラーコンビネーションで、それぞれ異なる位置に配置しているため、ラグジュアリーなムードの中に、さりげない個性もプラスしてくれる。

7つの人気バッグをモデルに

なお「ジェットブラック」コレクションは、ゴヤールで人気を集める7つのバッグで構成。「ヴァンドーム ミニ」「アレクサンドル トワ」「アルト」「サイゴン ミニ ストラクチャード」「ミノディエール」「サンマリ」「モンテカルロ PM」のラインナップを揃えている。

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ロエベから“ヤシの木”や“リゾート風景

ロエベ(LOEWE)から、アメリカ人芸術家のケン・プライスにインスパイアされたカプセル コレクションが登場。「ハンモック バッグ」や「パズル バッグ」など含む新作アイテムを、2020年11月12日(木)より全国のロエベ ブティックほかにて発売予定。

毎年クリスマスシーズンのため、クラフト・アーティストとのコラボレーションによって特別なアイテムを展開しているロエベ。2020年は、アメリカ人芸術家のケン・プライスにインスパイアされたプレイフルなカプセル コレクションを用意する。

ケン・プライスのカラフルな世界を落とし込んだカプセル コレクション

ケン・プライスは、1930年代に生まれ、伝説的なフェルス・ギャラリーでの展示をきっかけとし、1960年代にアメリカ国内での名声を確立した。彼が作りだすのは、明るい色使いの小さなセラミック彫刻。メキシコの土器をはじめ、伝統的な民族陶器などを着想とする作品は、ユーモアとたっぷりのエネルギーを感じさせる。

1980年代初頭の作品にインスパイア

パズル バッグ 360,000円 チャーム44,000円

ロエベのクリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソンは、そんな彼の作品の中から、1980年代初頭、ニューポートビーチにあるレストラン「La Palme」の依頼で制作されたという20枚の手描きセラミックプレートに着想を得て、今回のコレクションを完成させた。

レザー小物やウェアには、「ヤシの木」、「イースター島」、「LAシリーズ」、および「Happy’s Curios」展で使用されたモチーフが様々な手法で取り入れられている。

カラフルな絵画に染まるアイコンバッグ

ハンモック スモール バッグ 366,000円
※アナグラムチャームは別売り

レザー小物には、レザーのパーツをパズルのように当てはめることで模様を作り出すマルケトリー製法によって、ケン・プライスの色彩の世界を表現。ロエベを象徴する「パズル バッグ」や「ハンモック バッグ」などのアイコンバッグには、さらにインターシャの技法を加えて、ヤシの木が立ち並ぶ景色や、海沿いや都会の景色を表情豊かに表現している。

ゲートポケット 各119,000円

また、エネルギー溢れる「イースター島」シリーズは、「バルーン バッグ」と「クッション バンブー トート」のキャンバス部分だけでなく、キャンバス地のポーチにもプリントされている。

レトロモダンで独創的なグッチの「ソーホー」がお気に入り

1921年に創業したグッチ(Gucci)はイタリアを代表するファッションブランドです。バッグに財布、靴といった皮革製品を中心に、時計や香水など幅広いファッションアイテムを手がけていて、ほかにはないレトロで独創的なデザインが愛されています。

その中でも、今グッチの新定番として人気を集めているのが「ソーホー(SOHO)」。今回は、グッチらしさ満載のソーホーのバッグデザインの特徴とバリエーションを大紹介します。

グッチ(Gucci)のソーホー(SOHO)は2012年にクリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニのクルーズコレクションで発表され、その後2013年春夏コレクションで発売した、比較的新しいラインのバッグです。

発売してまだ年数は経っていないものの、発売当時からグッチの新しい顔として人気沸騰中! 今もソーホーのデザインの特徴はそのままに、小型のショルダーや収納力に優れたトートバッグなど、さまざまなバリエーションが生まれています。

ソーホーのデザインの特徴は、バッグの全面にグッチのシグネチャーのインターロッキンGがエンボス加工されていること。高級感あふれるソフトカーフレザーに、ぽってりとしたラバーパッドとステッチで凹凸を出したダブルGをバッグにデザインしています。これによって、エレガンスでシンプルなデザインの中にも力強さを感じるバッグに仕上がっています。

また、付属品としてタッセルというフリンジチャームがついているのもソーホーの魅力!ボディと同素材のレザーで作ったフリンジは、バッグの動きに合わせてさり気なく揺れる姿が愛らしいです。

ちなみにソーホーはその人気から財布をはじめ、ポーチなども続々と登場しています。バッグと同じく上質なカーフレザーに大きなエンボスのダブルGが施されていて、今や女性だけでなく男性のファンも多いコレクションになりました。

このように、ソーホーはどことなく80年代のレトロな雰囲気を盛り込んだデザインと、収納力と機能性が合わさった、今のグッチを代表する大人気ラインなんです!

グッチのソーホーはシンプルで使い勝手がいいデザインから、本当に幅広い層に愛されているラインです。機能性が高く使い勝手がいいのに、きちんと感もあることから、とくに20代後半からの女性に人気です。

イタリアのフィレンツェの職人の技術がつまった上質な作りとタイムレスなデザインは、長年使い続けられるグッチの新定番バッグです。

グッチのソーホーはラインナップが豊富なのも、幅広い世代に愛される理由です。ここではソーホーを代表する4つのラインナップをご紹介します。

ジップトップ開閉式で、角が丸みを帯びた長方形のミニショルダーバッグです。スマホや長財布などの必要最低限の荷物がしっかり収納できますよ。素材は軽量のグレインレザーを使っていて、適度にハリがあるので身に着けるだけできちんと感が生まれるバッグです。

内側には携帯用のインナーポケットもついていて、レザーストラップを調節すればななめ掛けもできますよ。自転車に乗っての買い物などのアクティブシーンだけでなく、ちょっとしたパーティーなどのフォーマルでも活躍する万能アイテムです。

ジップトップトートは、逆台形の大きなシルエットで収納力抜群のタイプです。B5サイズの荷物も収納できるので、ブラウンやブラックなどのダークカラーならビジネスバッグにも使えるシンプルで洗練された見た目です。

こちらのラージサイズはハリウッド時女優やセレブに人気のモデルで、一泊分の荷物も収納できるゆったりしたサイズがスタイルの主役になる存在感があります。

ソーホーラインの中でも一番人気のショルダーバッグは、くったりと沈み込むソフトカーフレザーが優しく女性らしさあふれるデザイン。開閉はスナップ式になっていて、サイドのマチが収納されたデザインがコンパクトな台形フォルムを作っています。

大きなタッセルがまたかわいらしく、ソーホーラインの中でもカジュアルな印象のバッグです。収納力も化粧ポーチやタブレットも入る大きさで、デイリーユースにおすすめのアイテムですよ。

ハンドル部分がチェーンになった、個性派のソーホーです。レザーハンドルとくらべてカジュアルな印象で、堅苦しさがなくどんなスタイルにも無理なくフィットする人気コレクションです。また、チェーンストラップはレザーだけでなくデニム素材も用意されています。

A4サイズが収納できる大容量で、休日のお出かけだけでなく通勤や通学にも活躍しますよ。

製造時期や素材によって、同一商品の同サイズであっても大きさの違いなどの個体差があります。あくまで目安とお考えください。

グッチのソーホーはミニサイズのディスクバッグで11万円台からラインナップされています。しかし、今もグッチで人気のコレクションだからこそ店頭ではなかなか入手できない限定品も数多くあります。そんなときは中古のソーホーを探してみてはいかがでしょうか?

ここでは、グッチのソーホーのおすすめアイテムをピックアップしてご紹介します。

ブルーのデニムの素材に、チェーンストラップの組み合わせがカジュアルでスタイリッシュなソーホーです。ブラウンのフリンジがワンポイントになっていて、青と茶色、ゴールドの組み合わせがおしゃれです。個性派バッグをお探しの人におすすめですよ。デニムに合わせるだけでなく、ダークトーンのコーデの差し色にいかがでしょうか。

2019.07.31現在、ソーホーの人気により当店の在庫が少なくなっております。
詳細、及び在庫の確認につきましては当オンラインストアよりご覧ください。
グッチのソーホーはやわらかく軽いレザーと、特徴的なエンボス加工が大胆でクールなバッグラインです。定番のトートバッグからミニサイズのディスコバッグまで、用途に合わせて使い分けられる豊富なバリエーションが大きな魅力!

限定品も数多く登場しているバッグなので、きっとあなた好みのカラーやデザインのソーホーが見つかることでしょう。

梅雨やゲリラ豪雨もこれで安心 「ディーベック」の超軽量傘が「ミュベール」とコラボ

梅雨入りし、ぐずついた天気の日が増えています。今日は降らないかも、と思って傘を持たずに出かけた結果、出先で雨に降られてコンビニでビニール傘を買う羽目になったという経験も皆さん多いのではないでしょうか。梅雨は1カ月強で終わるとしても、本格的に夏が訪れると今度はゲリラ豪雨に見舞われるケースが年々増えています。

梅雨どきの出先の雨もゲリラ豪雨も、常に折り畳み傘を持っていれば難を逃れられる話ではあります。ただ、バッグの小型化トレンドにより、バッグには傘を入れる余裕なんてない、という女性もいると思います。自分自身を含むそんな女性にピッタリのアイテムに取材で出合いました。スポーツムードを打ち出したファッションブランド「ディーベック(D-VEC)」と、中山路子デザイナーによるウィメンズブランド「ミュベール(MUVEIL)」が協業した折り畳み傘と傘ケースのセット(1万5000円)です。

「ディーベック」を運営しているのは、釣り竿の「ダイワ(DAIWA)」で知られる釣り具メーカー、グローブライド。釣り具メーカーがファッションブランドを手掛けていること自体面白いのですが、同ブランドは過去に何度か東京コレクションに参加するなど、ファッションの中でもかなりモード寄りの提案をしています。注目の折り畳み傘は、釣り具メーカーらしく釣り竿に使う軽量のカーボンファイバーを活用したもの。50センチサイズでなんと76グラムです。

「ミュベール」と協業した傘ケースは、「ミュベール」オリジナルのフラワーレオパード柄がポイント。傘だけでなく、ペットボトルも収納できる大きさのため、ペットボトルの結露でバッグの中がベタベタになることも防げます。エナメルのストラップをバッグの持ち手に引っ掛けてぶら下げることもでき、ミニバッグ派でバッグ内に傘を入れる余裕はないという人も持ち運び可能です。

今回の協業は傘ケースのみでしたが、今後も同様のコラボは続けていきたいというのが両社の意向です。「ミュベール」の中山デザイナーが、「将来的には雨の日用のドレスを作りたい」と語っていたのが印象的でした。

折り畳み傘と傘ケースのセットは、表参道ヒルズにある「ディーベック」の直営店などで販売中。発売に合わせて、「ディーベック」を手掛ける小林謙一グローブライド執行役員と「ミュベール」の中山デザイナー、両ブランドを引き合わせた川島蓉子伊藤忠ファッションシステムifs未来研究所所長のトークイベントも開かれました。

英国王室御用達の老舗レザーブランド「コノリー」日本初の直営店が銀座にオープン

イギリスの老舗レザーブランドとして有名な「コノリー(CONNOLLY)」の日本初となる直営店が銀座7丁目の並木通りにオープンした。店舗面積は約50平方メートルで、バッグや財布などさまざまなレザーアイテムのほか、ウエアも販売している。価格はレザー小物が5万~10万円、ニットが5万~10万円、レザーのジャケットが100万円などで、初年度売り上げ目標は1億円。

「コノリー」は1878年、ジョン・ジョセフ(John Joseph)とサミュエル・フレデリック・コノリー(Samuel Frederick Connolly)が創業。乗馬用の鞍作りからスタートし、1902年に、エドワード7世からの依頼により英国王室御用達として戴冠式の馬車の内装を手掛けた。その後、自動車産業に進出し、「ロールス・ロイス(ROLLS-ROYCE)」「ベントレー(BENTLEY)」「アストンマーティン(ASTON MARTIN)」「フェラーリ(FERRARI)」などの高級車をはじめ、豪華客船クイーンエリザベスⅡ世号や英国国会議事堂などにレザーを提供している。現在は、財布やインテリア、ウエアなどアイテムを拡大し、ライフスタイルブランドとして成長。ロンドンのクリフォード・ストリートに旗艦店を構えているが、イギリス以外での路面店オープンは銀座店が初めてだ。

来日したイザベル・エッティギィ(Isabel Ettedgui)「コノリー」オーナーは、「ロンドンの店舗は由緒ある建物を改装したクラシックな雰囲気だが、銀座店は障子のモチーフなど日本文化とモダンさを意識した。進化している『コノリー』の世界観を感じてほしい」と話した。

日本は昨年秋にキャンディーが総輸入販売元となり、ユナイテッドアローズ、バーニーズニューヨーク、サンモトヤマでポップアップショップを開いた。またイギリスのレザーブランド「エッティンガー(ETTINGER)」も手掛けるほか、関連会社がベルギーのチョコレートブランド「ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」を扱っている。

「フェンディ」2019年春夏雑貨は“バゲット”復活に期待 スポーツムードを上品に

フェンディ(FENDI)」が10月にミラノで発表した2019年春夏ウィメンズコレクションは、サイクリングパンツやブラトップを取り入れたスポーティーなスタイリングが目をひいた。直球のカジュアルとしてスポーツを表現するのではなく、レザーや手の込んだ刺しゅうなどのエレガントな要素と組み合わせることで、大人の女性も楽しめるようにしていたのが印象的だ。バッグやシューズなどの雑貨でも、スポーツムードを上質にこなしたデザインが充実している。1990年代に一世を風靡したバッグ、“バゲット(BAGUETTE)”の新デザインが豊富に登場している点も話題となっている。

さまざまな素材で“バゲット”を企画している。90年代にヒットしたのは小さめサイズが中心だったが、それに比べるとやや大きなサイズの提案が多い。いち押しは、パステルカラーとFFロゴを組み合わせたデザインの“バゲット”だ。ソフトなナッパレザーに、エンボス加工によってFFロゴを浮き上がらせ、綿を挟み込むことでダイバースーツに使うネオプレン素材のようなタッチにしている。スポーティーな感覚に仕上げることで、90年代の“バゲット”ブームを知らないミレニアル世代にもアピールする。日常で使いやすいデニム素材や、手の込んだ刺しゅうなどのデザインもそろう。

FFロゴをエンボス加工したシリーズでは、新型としてボストンバッグも出している。上下が逆さまになったようなデザインのクロスボディーバッグは、ストラップを付け替えて、ウエストバッグとしても着用ができる。

ここ数シーズン、バッグにカバーをかけてイメージを変える提案がさまざまなブランドで増えている。「フェンディ」もアイコンバッグの“ピーカブー(PEEKABOO)”でカバーの提案を行っているが、今季はアウトポケットがたくさん付いたカバーに注目だ。ポケットの一つ一つに、“PHONE(電話)”“COINS(小銭)”“OTHER(その他)”とロゴが入っていて、荷物が多い人でも仕分けがスムーズ!ネオンカラーのネオプレンを使ったポップなカバーもある。バッグ本体にアウトポケットが付いたデザインや、ストラップにポケットが付いたデザインの“ピーカブー”もある。

2018年春夏にヒットしたPVC素材のバッグは、19年春夏も引き続き支持を集めそう。レザーを組み合わせることで大人っぽい表情に。

シューズは、スポーティーなネオプレンやメッシュなどをパッチワークしたパンプスやフラットシューズが豊富にそろう。パンプスはスクエアトウのレトロな形が中心。そこに直線模様などを載せることで、少しだけフューチャリスティックな感覚も表現する。

花をそのまま身に着けるような、カラフルなエナメル加工のピアスやチョーカーなどを企画した。ブラトップやメッシュスカートなどのスポーティーなスタイルに花のジュエリーを組み合わせることで、女性らしいエレガントなムードをプラスする。

「シュプリーム」×「ザ・ノース・フェイス」から19年春夏の第1弾コラボコレクションが登場

シュプリーム(SUPREME)」は3月30日、毎シーズン定番となっている「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とのコラボコレクションを発売する。両者のコラボコレクションは1シーズンに複数回発表されることで知られており、本コラボは2019年春夏では第1弾となる。

全8型が用意されたが、アパレルは胸元に大きくあしらわれたアーチ状の“SUPREME”の文字が目を引くマウンテンパーカとデナリフリース、そしてマウンテンパーカとセットとなるパンツの3型のみ。マウンテンパーカとパンツのセットアップは、「ザ・ノース・フェイス」が「シュプリーム」のためだけに製作した特注品で、縫い目が全くない完全防水仕様ながら素材に「ゴアテックス(GORE-TEX)」を使用することで通気性も兼ね備えた機能性の高いウエアとなっている。

他5型は、ダッフルバッグとオーガナイザー(小型ポーチ)、キャップ、ハット、ブランケットといった小物とアクセサリーをラインアップ。どのアイテムにもアパレル同様アーチ状の“SUPREME”の文字があしらわれ、ダッフルバッグとオーガナイザーのメイン素材には、擦り切れと水濡れに強く通常のナイロンの5倍近い強度を持つといわれるバリスティック ナイロンが使用されている。

全てのアイテムがブラック、ブルー、レッド、パープル、イエローの5色展開で、「シュプリーム」直営店や公式サイト、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などで取り扱われる。

「グッチ」がアイコンモチーフ“フローラ”を用いた日本限定コレクションを発売

「グッチ(GUCCI)」は、1966年に誕生したアイコンモチーフ“フローラ”を採用した日本限定コレクションを4月25日に発売する。ロングセラーのハンドバッグ“ジャッキーバッグ”(全5色、各23万円)をメインに、チェーン付きでボディーバッグとしても使えるロング財布(全5色、各9万6000円)、ミニ財布(全5色、各4万6000円)、コスメケース(全3色、各4万円)、ドキュメントケース(全3色、各5万7000円)をそろえる。全国の「グッチ」直営店と公式オンラインストアで扱う。

“フローラ”は、イタリア人イラストレーターのヴィットリオ・アッコルネロ(Vittorio Accornero)によって描かれたモチーフで、四季折々の花々に蝶やトンボなどの昆虫を組み合わせたカラフルで力強いビジュアルが特徴。この“フローラ”を今回、コットンとリネンで織り込んだキャンバス素材にデジタルプリントし、ウオッシュ加工とプルーフ加工で耐久性を高め、5型のアイテムに落とし込んだ。カラーはアイボリーやオレンジ、ライトブルー、ライトピンク、ライトパープルなど。いずれのアイテムにも、“GUCCI LIMITED EDITION”の文字をゴールドで刻印したレザータグをあしらった。

発売を記念し、“フローラ”のアーカイブを展示するインスタレーション「Flora : Living Postcards」を4月27日〜5月12日に「グッチ」銀座店で開催する。

英百貨店セルフリッジ、エキゾチックレザー製品の販売を2020年までに廃止

英百貨店セルフリッジ(SELFRIDGES)は、2020年までに爬虫類などの革から作られたエキゾチックレザー製品の販売を取りやめると発表した。対象となるのはヘビ、ワニ、トカゲなどで、20年2月には食用の家畜から取られた皮革製品のみを取り扱うことを最終目標に掲げている。

セバスチャン・マネス(Sebastian Manes)=セルフリッジ バイイング・ディレクターは、「当社は未来志向の小売りとして常に最前線にいたいと考えている。将来的に、ラグジュアリーはクラフツマンシップと素材のイノベーションにより定義されるようになるだろう」と語った。最近では、「シャネル(CHANEL)」がエキゾチックレザーの使用廃止を発表しているほか、「グッチ(GUCCI)」や「ヴェルサーチェ(VERSACE)」「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」「バーバリー(BURBERRY)」など、多くのラグジュアリーブランドが毛皮の使用廃止を宣言している。

セルフリッジは05年に毛皮製品の販売を取りやめており、ほかにも“意識的な消費”を推進するなど、環境保護に先進的に取り組んでいる。15年には使い捨てペットボトルの販売を廃止。16年に開始した“よりよい買い物で変化を起こそう(Buying Better, Inspiring Change)”プロジェクトでは、22年までに販売製品の50%をエコフレンドリーな物に切り替えて「消費者がエシカルで環境にやさしい製品を手に取りやすいようにしたい」としており、サステイナビリティーに熱心な若手デザイナーの支援も行っている。ダニエラ・ベガ(Daniella Vega)=セルフリッジ サステイナビリティー担当ディレクターは、「世界的な小売店としての影響力を活用して、提携企業や消費者に責任ある消費を促し、地球を大切にして未来を守ろうと呼びかけていきたい」とコメントした。

ですが経験には変えれません

行きたいところを行き尽くすにはけっこうお金がと時間かかります。ですが経験には変えれません!!!1週間、妥協せずやりたいことやって大阪に持ち帰るぞーという気持ちで旅に挑んでます!!こんなに東京に滞在したのは人生初めてで、時間がすぎるのが早すぎて、よくわからなくなってきましたが
今回はハプニングのあった旅の経過をお送りしますので、チェックしてください〜!!!笑

渋谷16(Sixteeen)
HIPHOP史に残る伝説的なアーティスト、ERIC HAZE(エリック・ヘイズ)とHUFのコラボレーションアート展”360°”をみてきました!!
彼は1980年代、Keith Haring やJean Michel Basquiatといった名高きアーティスト達と共に活動してきて、グラフィティシーンをメインストリームにひっぱってきた重鎮です。ストリートカルチャーとして知っておきたい人物です。隣にはアパレルをメインしたスケートショップが併設されており、ZINE(本)やレコードも販売しているアメリカンスタイルなお洒落なお店となっています。

開催は残念ながら終わってしまいましたが、こちらでは個展を随時やっているみたいなので、機会あればのぞいてみるべしです!!

360° ERIC HAZE Supported by HUF
会場: 16(Sixteen)
東京都渋谷区神宮前6-19-15

駒沢公園
お次は東京ならみんなここのパーク!と聞いていた駒沢公園へ♪ ガールズスケーターも多いよ!と聞いていたので、わくわく。

うわーい、ランプもフラットもボックスもあって練習にもってこいの場所だー!とテンションが上がりランプに駆け込んでみると

早速、転んで手をついてしまい、ボキーーー!!WTF!!そのおかげで、その日は右手は上がらずじまい、現在は良好になってきつつあります。皆さんもくれぐれ怪我だけは気をつけてくださいね。♪

このあと、8times corner storeのスクールにも行きたかったのですが今回は断念。
渋谷周辺のスケートのお店を引き続きまわって来ましたので、そちらの続きを次回もどうぞ♡